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2006-11-07 (火)

[][] 揺らぐ近代 日本画洋画のはざまに(近美) 18:40  揺らぐ近代 日本画と洋画のはざまに(近美) - 日心月亡 を含むブックマーク

Modern Art in Wanderings: In Between the Japanese- and Western-style Paintings

http://www.momat.go.jp/Honkan/Modern_Art_in_Wanderings/index.html

期日

2006-11-07.火〜2006-12-24.日

会場

東京国立近代美術館

http://www.momat.go.jp/

備考

近代日本の絵画は、しばしば日本画洋画という二つのジャンルに区別されて語られます。明治初年に始まったこのジャンル分けはその後美術界にも一般にも深く浸透していますが、実はこれは近代日本美術史にとって重要な問題を多く含んでいるのです。

展覧会は、この日本画洋画が並存するという、100年以上にもわたって続いてきた美術状況を見直してみようとするものです。このことはひいては、「近代」「日本」「美術」を問い直すことに通じることでもあります。また、そうした概念上の問題と同時に、この展覧会では、作家個々人にとっての日本画洋画存在理由を検証し、実制作上の問題をも取り上げていきます。

いわゆる日本画の名品と洋画の名品を時代順に並べていくこれまで繰り返されてきた方法では、そのはざまに揺れ動く絵画史の姿はなかなか見えてきません。本展覧会では、両者のはざまに位置する作品あるいは作家に注目することによって、日本画洋画のかかえる多様な問題を浮かび上がらせ、日本の近代絵画自体をも再考する機会にしたいと考えています。

日本近代絵画にとって日本画洋画とは何だったのか。高橋由一(1828‐1894)と狩野芳崖(1828‐1888)以来日本画洋画が並存する状況を検証し、萬鉄五郎(1885‐1927)や小杉放庵(1881‐1964)ら両者の間に揺れた作家たちも取り上げていきます。矛盾や葛藤を含んだ制作の現場から生み出された表現に近代美術の新たな側面を見出します。約160点。

拝見

前期 http://d.hatena.ne.jp/kashoh/20061114#p2

後期も見に行く予定。


[][] 特集陳列 猫(東博17:14  特集陳列 猫(東博) - 日心月亡 を含むブックマーク

http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=01&event_id=3600

期日

2006-11-07.火〜2006-12-06.水

会場

東京国立博物館 本館 特別1室

http://www.tnm.go.jp/jp/

備考

人の生活に最も馴染み深い動物の1つである猫。その身近さを物語るように、古くから様々な形で造形化されてきました。そこには寓意や象徴も込められ、猫と人との関わり方や猫に注ぐ人々の視線の軌跡を窺うことができます。今回の展示では、絵画作品を中心に、日本美術の中で造形化された猫の図像を読み解き、猫と人との関わりの一端を探ります。

鼠の天敵として表現された猫。生活場面の添景(てんけい)として描かれた猫。中国絵画の意図を受け継いだ吉祥図としての猫。浮世絵における源氏物語・若菜帖の女三宮の見立てを表現する小道具としての猫。変化に富む姿態の面白さそのものを表現した擬人化された猫等々。そんな豊かな猫たちの図像の世界をお楽しみください。

拝見

200611

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